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️帯状疱疹

帯状疱疹は、子どものころにかかった水ぼうそうのウイルス(※水痘・帯状疱疹ウイルス)が、加齢や疲労・ストレスなどで再び活性化することで発症します。

症状は通常、体の左右どちらか一方に限局して現れます。初期には、神経の通り道に沿った皮膚に違和感やピリピリするような感覚が出てきます。続いて、ヒリヒリする痛みやかゆみとともに、赤い発疹が現れ、水ぶくれ(水疱)へと進行します。この一連の流れは人によって異なりますが、発症から1週間以内に典型的な皮膚症状が揃うことが多いです。

水疱がかさぶた(痂皮)になると、ウイルスの感染力はなくなりますが、その後も神経の痛みだけが長期間残ることがあります(帯状疱疹後神経痛)。この痛みは数か月〜年単位で続くこともあり、早期の治療がとても重要です。

治療は、抗ウイルス薬を7日間内服するのが基本です。痛みに対しては、日常生活に支障が出るほどの強い痛みとなることがあるため、鎮痛薬などを使って積極的にコントロールしていきます。

特に、顔面に帯状疱疹が現れた場合は注意が必要です。眼や耳、顔面神経などに影響を及ぼすと、視力・聴力・顔面の動きに支障が出る恐れがあります。そのため、重症化が懸念される場合は、早期に入院での治療をご案内することもあります。

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